身近なファンタジー

弱キャラ友崎くん

見た目だけいじるだけでまともになるだなんて・・・

まず最初に

・体力つけて

・服装一式買いなおして

・発声練習して

それからなんだよ・・・

現代が舞台だからこそのファンタジー感あふれるお話でした。

 

プレイヤースキルは努力すればあがるかもしれないけどプレイヤーキャラーのレベル「も」上げないといけないのがリアルの大変なところ。

本編90分の映画

ようやく時間が確保できたので劇場へ・・・

劇場アニメ『映画大好きポンポさん』公式サイト

原作ファンなら見て納得。

実写映画ファンならおそらく小ネタが楽しい。

クリエイターなら 良い教材として。

1本で何度も、何度でも楽しめる良き作品でした。

原作者が口を出さなかったストーリー構成が、原作の2,3を反映しているようにも思えるのは偶然なのか、必然なのか?

 

原作も綺麗に完結し、劇場版も無事上映されたので、ポンポさんの続きはもう出ることはないでしょうが、だからこそ、次のジーンが現れるのをじっと待つ日々が続くのかな?

 

追伸

特典漫画入手するために2週目確定か。

 

 

 

アサルトリリィ

週末にまとめて一気に視聴。

あー、ゲームやっているともっと楽しめたんだろうなー とちょっと悔しい気持ちに。

好みのカップリングを見つけて、サイドストーリーを妄想する時間がほしい!

アイドルはここまできちゃたか。

アイカツプラネット! 

www.aikatsu.net

実写とアニメの融合でこう来たのか~

このシステムの場合のアイドルだと色々メリットがあって楽しそう

・引退はなく、中の人の交代

・中に人がバレなければスキャンダルとも無縁

・ステージ衣装が汚れない

 

冷静に今の状況を見るとVtuberやYoutuberに憧れている子供が増えているから、こういう風にアイドルへの道が示されるのもありなのかなと。

ステージの構成上「持ち歌」ではなく「共通曲」というのもハードルを下げる方向に働くだろうし。

ゲームシステムとリンクさせるとすると、大会優勝者は1日だけ中の人になれるとか、あるのかな?

 

 

さあ、手紙を書こう。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

感想はあえて書くことなし。

公式ページにある言葉をそのまま受け取るだけ。

violet-evergarden.jp

TV版を見ていた方がより話にハマりやすいけど、初見でも大丈夫な構成にしているので、まずは一人で見に行ってほしい。

 

久しぶりに劇場に足を運んだけど、

TVとも違い、

小説とも違い、

完全に隔離された空間での上質の作品をただ、それだけを楽しむ時間としての映画館の良さをいまさらながら堪能できました。

派手なアクションはありませんが、胸元が苦しくなることは間違いないので、精神が不安定な時にみるとちょっと大変なことになるかも。

デートムービーではありません。

 

親元を離れて暮らしている人。

独り暮らしをしている人。

ちょっと人間関係がうまくいっていない人。

本心がうまく言葉にできない人。

そんな人向けのお話。

アイドル歴史の個人的まとめ。

以下の考察については、正確な資料などはない、個人の記憶、思い込み、妄想により行われていることを前提としてお願いします。

・・・というか正確な資料探していたらひと月以上かかるんだよー

 

-きっかけ

なろう系小説にアイドルを出したいんだけど、「アイドル文化がないナーロッパ」において、アイドルを流行らせることはできるのかという疑問を持ち、どうやったら、アイドルを文化として普及させることができるかの妄想をしてしまったため。

 

-前提

日本語でいうところの女性アイドルを目標とする。

過去の日本のアイドル史をなぞり、どこまでなら説得力のあるアイドルとしてナーロッパに降臨させることができるかを考える。

 

-70年代

いわゆるスター系アイドル、カリスマ系アイドルとでもいうべきか。

山口百恵森昌子桜田淳子あたり。

ナーロッパだと、女性神官とか女性領主が該当か。

素質として、高スペック系で尊敬されるような要素をもつのが存在→たぶん実現可能。

ピンクレディー系はどうやって表現すべきか?

 

-80年代

ポップス系歌手としてアイドルとなる松田聖子中森明菜小泉今日子など。

親しみやすさが増えているが、アイドルとしてのスター性も兼ね備える。

一般人と接点を持てる必要があるため、ハイエルフとか、魔族を当てるべきか?

 

-2000年代

AKB系がいろんな意味で王道。

「会えるアイドル」という定義を踏襲する場合、市民クラスのどこにでもいる、でもちょっと気になる系の娘を想定。

酒場で親しまれていたり、ギルド嬢として活躍していたり、宿娘として有名だったりあたりがナーロッパで想定される位置づけ。ー

 

-現在進行形

オフラインで接触「できない」時代が到達し、オンラインで会える、見られる存在がアイドルとして活躍中。

オフラインに縛られないため、「バーチャルな存在」でも「人種」以外でも問題なく存在。

バーチャルアイドルVtuber、アイドルアニメ、ゲーム上のアイドル達がオフラインのリアル(実際に存在が確認されている)アイドルと共存、ライバル関係にある状態。

 

では、ナーロッパで人種以外(亜人含む)となると、精霊、妖精、神あたりが該当するってこと?

定義はたぶん「どこにでも存在し、だれとでも会えるけど触れられない」あたり。

 

一通り、ナーロッパと日本のアイドルの歴史のすり合わせができたので、それ以外にアイドルとして「必須」の環境について確認を行ってみる。

 

-舞台、ステージ、演出

これについては魔法ですむので問題なし

 

-マスコミ、SNS

最大のネックその1、アイドルは「広く知られる」ことでアイドルとなるのだからこその伝達手段が必須。

お触れレベルで認識を共有させるレベルでは問題外。

よってナーロッパでマスコミとSNSをまず「創出」することが必要。

SNSは大変だから、マスコミ、新聞、雑誌、という概念を作り出すこと。

 

-映像記録、音声記録、出版

最大のネックその2、自分がなぜアイドルにはまったか、追体験をしやすい環境を揃えないと一気にその存在を拡散することはできない。

魔法水晶などで映像記録というのはあるが、最低街角テレビくらいまでいかないと情報拡散は難しい。

よって魔道具を使いテレビ、ラジオという概念を持ち込む必要がある。

カラー印刷についてはたぶん魔道具でなんとかなりましたってなりそうだけど、テレビについてはどうやって概念を説明して作らせることができるのやら・・・

 

-ランキング、評論などの外野

色々なアイドルが存在したとしても、それぞれのアイドルを評価などをする存在がないと、素人には何がいいのかわからなく、敬遠される可能性がある。

よってうんちくをたれる外野集の育成が必要ではあるのだが、たぶんどの世界にもオタクは自然発生するのは必然なので、餌さえあればなんとかなるかと。

 

-結論

ナーロッパに一番足りていないのは一斉情報拡散手法。

よってマスコミ系の発達を促せば、勝手にアイドルはできるんじゃないかなという結論になりました。

 

だれか「ナーロッパの情報王に俺はなる」

なんて異世界で情報流通を一手に行い、世界を「支配」してしまう成り上がりもの、書いてくれませんかねえ?

話の流れは ルパート・マードック の伝記当たりを参考にすれば割と簡単にできるんじゃないかと。

 

簡単なあらすじ。

異世界転生に巻き込まれた主人公は戦場に送られる。

主人公のスキルは「〇×」

情報が戦争の結果を左右することを理解し、あらゆる場所から情報を集める までが序盤。

集めた情報を整理し、占有することで、富を独占。

権力者の弱みを握り、戦争、紛争以前にすべてをコントロールする陰の王となるまでが中盤。

資産もあり、時間に余裕もでき、初めて自分のやりたかったことを思い出した主人公。街中で困っていた一人の少女に声をかけ、アイドルにするまでが終盤

 

最後のセリフは

「君は一人前にアイドルになった、だから今日でお別れだ。

 私はアイドルの卵をまた育てよう、そしていつの日か君と…」

でお願いします。