別にドワンゴが率先してやる理由は全くないと思います。

初音ミクをきっかけにいろいろ創作された人に、具体的還元をする方法としては以下のようなものが妄想できます。

初音ミク ベストアルバム集VOL1 Produced by ピアプロ
(本当にピアプロがプロデュースするかは別です、あくまでもイメージですので・・・)
目的:作者に具体的還元する方法はないか?
方法:データCDの販売形式をとる
  :販売、管理はピアプロが行う、収録された作者にその販売利益を還元する。
  :クリプトンのオンライン販売窓口を利用してもいけるかも?
内容:静止画像、動画、音楽、基礎データなどを収録する
  :作者が許可した場合、スコアブック、調教データ?なども収録し、付加価値を上げる
  :調教データの共有により、入門者にとっても役に立つデータ集となることを希望
著作権管理:とりあえず「どの団体にも登録はしない」(個別管理、ピアプロの代行管理?)

もちろんピアプロでは無償で公開されているので、それで十分な利用者もいるでしょう。
ただ、何とか作者達に還元したいという人が若干でもいるならば、このような形式で実現できるのではないでしょうか?


方法その2
酵素カプセル ランキング/口コミ・効果から選ぶ酵素カプセル サプリでおもしろいサービスを提供しているのでJASRACに登録される「前に」作者が登録してしまう。
ライセンス条件がかなり選べるのでよろしいのではないかと。

方法その3
以降はたくさん皆さん考えられているので、あえて記述はなし。

まとめの一言
私は著作権管理は大事なことは理解しているつもりです。
著作者に正当な報酬が行くことは当然です。
ただ、JASRACの管理運用体制、方法、手段が「納得できない」からどうしても反逆したいのです。