なるほど、これはIFものなんだ・・・

ぱすてるメモリー

これはある作品のアニメが別キャストだったらどうなるか?の試験アニメと分類すればいいのか。

だから、元ネタよりある意味「豪華な」キャスティング。

その弊害は・・・まあいろいろあるけどそこは目をつぶってと。

でも悪役がどう聞いてもドロンジョ様なのは狙っているのか・・・うっかりなのか・・・

スケベシーンが物足りないけど・・・

Cutie Honey Universe

って、シスタージルが ハニーにラブラブだったら、というお話なのね。

だったらもっと大胆な改変しちゃえば気楽なアニメになったのに、惜しい。

例えば

・シスタージルは学園に転校してくる。

・延々いたぶるだけのシーンで30分。

・ジルがハニーをデートに誘う。

・その他深夜アニメでよくあること云々

 

 

家にカワイイ妖怪はほしい・・・

仙狐さん。

疲れて帰った家に、可愛いお狐様・・・

もう絶対定時で帰るよ!

上司の命令なんか聞く理由なんかないし、残業する理由はないし。

・・・ああ、だから今は残業しちゃうんだ・・・

全て家にカワイイなまものがいないのがいけないんだ。

2019春のショート3本まとめ

ふたばにめ

超可動ガール1/6

フィギュアだと「動かなくてもおかしくない部分」が増えて作画的に便利?

このサイズだといつでもどこでも持ち歩けるからまさに嫁なんだよな・・・

 

・じょしかうせい

あ、BGMアニメとしてほどほどあり。

願わくばもうちょっとキャラのスタイルが極端であったほうがいいかな?

ただし、リアルで同じように観察していたら・・・怖い・・・

・のぶながせんせいのおさなづま

あー、合法的ハーレムの時代はあったんだよね、と改めて認識。

男女比、もしくは未婚率に差が大きくなった場合は、現代でも復活できるんじゃ?

 

30分のCM枠

賢者の孫

たぶんになろうからのスポンサーがあったから実現できたアニメ枠。

原作というか、なろう連載分は全部読了済みなのでどこまでアニメ化するのかとおもったら、まさに「序盤」だけ。

1クールつかって各キャラクターの紹介をするため「だけ」のアニメだったそさ。

・・・一応アルティメットマジシャンズのキャラクターも結構物語の途中では活躍する場もあるんだけど、その描写に時間を割くこともなく、タイトル通り、「賢者とその孫」の異常性と世界観の説明だけに終始するという、余計な付けたしを一切しないでまさにTV放映は終了。

つづきは原作で、かな?

 

ドメスティックな彼女

日本語だと「家庭的」彼女?なのかな?

Wヒロインかつ姉妹がベースで

「再婚」「教師」「ABCじゃなくてBCA」とか要素の合わせ技できましたと。

 

主人公の成長は小説入賞ということで一段落するのですが、このスタイルだと、新刊出すたびに、彼女が増えたり減ったりしそうで怖いというか、ある意味よくあることなのか・・・

 

自分の好みは、家事全般OKで言葉少なくても全身で表現するほうでした。

魔法少女特殊戦あすか

アニメ一期と二期の間のサイドストーリをTV尺にした感じ?

主役よりも脇役の個性が立っているから、各キャラの話のほうがなんだか楽しそうな予感ですね。

個性が強いから生き残ったのか、生き残ったから個性がより極端化したのか・・・

純粋のバトルものと考えるとPTSDは避けられない、ですよねえ・・・

異世界もの系でPTSDを取り扱った作品はごく少数なので、これは経験しないと書けない領域なのですかね?