CV02:鏡音リン以降の展開を妄想してみた。

以下は妄想であり、実現する可能性は少ないとは思いますが、だれかやってくれることをちょっとだけ期待するかも・・・

現在ハイエンドアマチュアが中心のVOLACOIDシリーズをより普及させるための手段として、
構成要素の一部変更を提案いたします。
(参考事例:アイドルマスターの専用機からX-BOX360への展開)
1 初心者対応(最初っから誰風に歌えるようにする)
・基本パラメーターの設定のプリセットを沢山選べるようにする
 例:坂本真綾風:ロリ演歌風:シャロンアップル風:とかち風:つかさ風
MIDIデータの提供(1から作曲しなくていいように)
・汎用テンプレートの音源の準備
・自動作曲エンジンの搭載
・J−POP風 A-POP風 素材の準備
・版権処理が簡単なクラシックは有名曲をあらかじめ準備
3 複数の音声のフォマートへの書き出し対応(MP3以外で3GPやMP4など)
4 携帯電話の着信音源としての書き出し対応
5 オンラインサーバー利用による着メロアップローダー機能搭載
6 ゲーム性を付加するため「カラオケ点数マシーン」を準備 オンラインカラオケシステムを参考に、規定MIDIテンプレート+オリジナル歌詞+VOCALOIDをオンライン採点、
また、「どの要素が不足しているか」を結果に出すことにより、ユーザーの技術力の底上げを狙う。
リップシンクロエンジン搭載 キャラクターイメージを有効活用するため、さも歌っているかのように再生できるようにする。
また、キャラクターデーターのフォマートは汎用とし、ユーザーによる差し替えにも対応する。

  • この上記内容を含んだパッケージを、一般的ゲーム価格で提供することにより、PCユーザー以外への展開も可能とする。

(というかX-BOX360に移植も検討する?)

  • また、上記要素のうち、1、2、については「拡張パック販売」という形で最新のデーターの更新が提供可能。製品の寿命の延命が可能となる。

(参考事例:アイドルマスターダウンロードコンテンツ販売)

  • 拡張パックの販売を「無償」で行う方法として登録ユーザーへの専用サーバーの立ち上げ、ユーザー内での情報交換サイトを立ち上げるということも可能。
  • サーバーを自社で用意する場合、JASRAC対策が大変と予想される為、フォマート公開による対応が現実的か?
  • というか・・・

初音ミクマガジン?DTMマガジンの別冊がやることって上記内容の一部なのでしょうかね?

検索エンジン比較(画像中心ね)

初音ミクの場合 Googleがあらゆるいみでみっくみくにされていたので
鏡音リンだとどうなるか、早速試してみた。
鏡音リン - Bing images
鏡音リン - Google 検索
[鏡音リン]の検索結果 - goo検索

えーと、結論から言うと
陰謀が本当にあるかどうかは別として
画像検索においてWindowsLiveは対応が早く、適切ということは事実ということになりました。
画像検索エンジンは もはやLiveオンリーかもしれない・・・

しかし、ここまで対応がはやいとさすがというべきか、見事というべきか。
・・・まさかまた、「鏡音リンを探すなら・・・」のCMうつんじゃないでしょーね?