ニコニコ動画+公式コンテンツでのうまい融合方法はまだ試行段階というべきぐらい、結論をだすには速すぎるとはおもうのですが、
結果を待つまでもなく、「成功例」と「失敗例」はすでに明確に線引きされていると考えます。
-
- 成功例その1−素材提供
http://www.cho-animelo.com/contents/jam/
素材が提供されて約1週間、ぼちぼち投稿も集まりだし、
TOP再生数は10000を超えているようです。
リミックスの手間を考えると、今週末連休以降にさらにUPされることでしょう。
あとは祭りの成果をどう「まとめるか」で評価がさらに上がるか、でしょうか。
JAM+ニコニコアルバムの発表?
いっそのことリミックス版のスタジオ収録をニコニコ動画上での公開?
-
- 成功例その2-利用者と同一の境遇
公式発表の場をある意味悪用しての発表。
サントラに収録するにはマニアックすぎし、企画自体通りにくいけど、ニコニコならわかってくれる人が「必ず存在する」と確信がもてるからか。
制作途中、企画倒れのものでもUPして、反応をみることができる数少ない場がニコニコ動画。
-
- 怖いこと
露骨に「再生数」「コメント数」で動画が評価されてしまうこと。
果たして「プロ」はそれを受け入れることができるだけの度量があるのでしょうか?
-
- まとめ
ただのPVには興味ありません。
投稿予定作品の中にネタ、中毒性、お笑い、ブラックユーモアがあるのだったら、さっさとアップロードしなさい。