機械には魂があるのではないかと思ってしまうことって、ありませんかね?

新しいパソコンを買ったら、古いパソコンの調子が突然おかしくなることって、ありませんか?
でも、新品のパソコンが思ったようにうごかなくなったときには、使い慣れたパソコンの調子が突然よくなったり。

つい最近、私のことで起こった出来事。
うっかり、デジタルカメラを買ってしまいました。
もちろんあらかじめ計画されたものではなく、ほんとうに、なんとなく、買えちゃったから、つい、という雰囲気で。
そして、その後、3日としないうちに、いままでで現役で頑張っていたデジカメが故障。
電源を入れたのにもかかわらず、レンズが動かない。
液晶モニタは時々光るだけ。

自分の中では二つのカメラはシチュエーションで使い分ける予定だったのに、
結果的に新しく買ったカメラのほうが唯一のメインとなってしまうことに。
もちろん、性能には不満はありませんが、
いままで使い慣れたカメラのほうが、手になじんでいて、癖もわかっていただけに、なにか寂しいのです。
やはり、浮気などせずに、しっかり壊れるまでなじんでいたものを使い続けるべきだったのか、
それとも、もとから壊れる時期がせまっていただけで、
新しいカメラがやってきたから、安心して、天寿を全うしたとおもうべきなのか。

結論はしばらくでないようです。

とりあえず、修理費用がいくらかで、決まるとは思いますけどね。

独り言。
新しいカメラは唯一の欠点がSonyであることだけ、なんですよね。