以下に実戦投入した結果を記録しておきます。
来年は更なる対策を目指せるかなあ。
１空調服
知る人は愛用している、扇風機内蔵服。
今回は以前の反省を踏まえて以下の追加オプションを導入
・半袖型作業着タイプに変更
・高電圧バッテリー（７．２V）に変更
結果、予想以上に実用に耐えました。
電圧を上げることで対外温度の上昇に強くなり、半袖タイプのため腕からの空気の流れがよくなり、確実に体感温度が下がりました。
ちなみに効果のあるシチュエーションは限定されます。
１サークルの売り子
２屋内での待機状態（静止時）
３エスカレーター移動時
さすがにコミケ開催時の室温だと、歩行時の体内からの放熱量は処理しきれません。
また、炎天下では体温の上昇が早すぎてこれも処理しきれていません
その場合は、空気取り入れ口に冷却スプレーの直射の裏技を推奨します。
あと、空調服用スぺーサーは必須です。
空調服は自然科学を利用しているため、使用方法をちょっとでも間違えると全く効果は出ません。
もし、効果がないと思っている人は一度メーカーに相談したほうがいいかもです。
２飴
熱対策用飴はそれなりにのどの渇きを止めていました。
ただ、私の味覚の好みからすると梅でもいいような気がしないでもなかったです。
３冷却スプレー
氷はすぐ溶けるけどこのスプレーならいつでもひんやりです。
ただ価格がそれなりなのが問題かもです。
４ソフトバンクケータイ
通話はもとからあきらめたけどSMSは三日目１２：００までタイムラグなしで使えた。
１００００円強で2年間使いホーダイ、役に立った。
ちなみにDoCoMo、Willcom両方とも通話は無理。
一日目ならWILLCOMでネットは普通にできたけど、三日目は無理。
