今の戦争はこういう風なのか、とか、スナイパーが活躍できるんだとか、
オリンピックって結局戦争の一環だったのね。とかいう感想「ではなくて」
今のこの時代において、戦争とは、自分とは、国家とは、家族とは、などいろいろな社会との接し方について
見直す良いきっかけになる映画なのでしょう。
そういえば、私は見ていないけど「永遠の０」にはそのような意図はあったのでしょうか。
ただ、この映画を見る限り
普通の米国人にとって戦争は身近におきている「事実」であり
普通の日本人にとっての戦争は「TVの中」で起きている他人事なのかなと。
