壊れそうなパソコンは必ず壊れる。

その応用としては 新しいPCを買うと古いPCは「やきもちを焼く」かな?
とあるPCをうっかり衝動買いしたその日。
私のメインPCであったPCがほぼお亡くなりに。

ただ、PCの神様は慈悲深い方だったらしく、
数回だけ、昔のメインPCが起動に成功。
あわててデーターを全部新PCに移動することに。
なんとか1日で移行作業は終了しました。

突貫工事のPC移行作業で、役に立ったテクニックがあったので自分メモ
・バックアップソフトはCドライブ以外のファイルコピーに有効
 普通のファイルコピーだと数時間かかる作業が1時間弱で完了(約40GB)
・ファイルと転送の設定ウィザードは結構使える、ただし若干オプションを変更すること
 でないと結局ほぼすべてのファイルのCOPY作業になってしまう。
FireFOX, Opera の設定は手動で移行
・メールソフトはフリーソフトが一番(ファイルコピーだけで動く)
・USB接続系のドライバはダウンロードしておくこと
・大手ソフト紹介サイトに掲載されているフリーソフトを使うほうが「探しやすい」

あと保険として
VMwareプレイヤー
・VMwareConverter
・対応バックアップソフト
を用意して「旧PC」を「仮想化」しておくのがいいでしょうね。
うっかり移行作業わすれたファイルも仮想イメージの中に全部あるし
「起動」するから設定ファイルも検索が簡単ですし。

p.s.
メインPCの重さが半分、性能半分、駆動時間半分ははたしていいのやらわるいのやら・・