最新のVerが常に正しいわけではないということ。

Corei3マシンでのリアルタイムTS圧縮録画専用PCを作ろうとしたところ、
なぜかTSファイルはスクランブルがかかったままで素材として使えない状況に。

・TVTestでの視聴は問題ないことから、B-CASカード設定もBonDriverの導入も問題ない
・EpgDataCapBonの録画ファイルがおかしいだけ。{スクランブルが解除されない}

念のため、問題なく動いている環境のEpgDataCapをファイルコピーして使うと、スクランブルが解除されている!!

ひさしぶりにWIKIを確認してみたところ、

※人柱版10.69以降のバージョンでは、スクランブル解除の機能はありません。削除されました。
※人柱版10.68以前のバージョンやその他の方法によるスクランブル解除処理を行う場合は、自己の責任で行ってください。
スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。

とのこと。
納得。
運用の楽さを考え10.66で運用することに決定。

そろそろB25DECORDER.DLLとかもローカル保存しだすころですかねえ。
というか、このような記事

がある以上
本当に微妙な状況になってきているのですね。