艦隊これくしょんの経済効果についての妄想

結論：マイクロソフトはDMMと角川とタイアップすべき

一部（？）のユーザーで大変人気となっているオンラインゲーム「艦隊これくしょん」
登録ユーザー数100万、アクティブユーザー数50万
（情報元は裏方DMM.comが語る「艦隊これくしょん〜艦これ〜」より）

ちなみに艦これをやるためには以下の環境が必要らしいです（当方未プレイ）
・インターネット環境（ADSL以上）
・FLASHが再生できるブラウザ
・それなりのグラフィック性能
・数時間に1回はログインするプレイすたいる（1日1回だと効率が・・・）
・ほどほどの画面

そのため、以下のような効果が見受けられます

・出先でもプレイするために自宅にリモートログインできる環境を！
→VPN対応ルータが売れました。（YAMAHAのRTXを導入した人がいるとかいないとか・・・）
→ソフトウエアVPNの需要が出ました。（TeamViewrとかですね）

・インターネット環境を再整備。
→光回線は当然売れます。
→Windowsパソコンを買い替える人も・・・

・どこでも艦これをやりたい
→Windows タブレットの存在理由ができました。
→Android タブレットではプレイがめんどくさいことが明らかになりました。
→iPadでもプレイはめんどくさいらしいです。
→Windows8のタッチパネルインターフェースの存在意義ができました。

なによりWindows8 タブレットの存在理由を作り上げた点において、
他のどのアプリよりもマイクロソフトの貢献したことは間違いないでしょう。

そういうわけですので、いまこそDMMか角川は痛タブレット（艦これ仕様）を出すタイミングだとおもうんですよね。
あとWindows8 タブレットはなぜか通信環境内臓されていないのが大半なので
モバイル回線と抱き合わせで1円販売もありかなと