ゼロ・グラビティ

一言でいうと、現在の特撮技術と、できるだけ現実設定を反映させて宇宙サバイバルを24形式で見せた映画。
3Dならそれなりに迫力あったのかもしれなかったけど、予算の都合上2D字幕版で鑑賞。
他人にはあえて推薦はしない映画であったとだけ。

以下鑑賞中に思いついたこと。
・宇宙での漂流はよくある素材だしなあ。
・漫画や小説だとこれよりお金かからないよなあ。
・アニメでもいいんじゃね?というかやりつくされているか。
プラネテスはやっぱり実現しないとダメ。
・隕石より、使用済み人工衛星(攻撃衛星含む)のほうが衝突・落下確率高いよなあ。
・宇宙保険だれかつくらないと(おもにロシア、中国対策)
・あんなに簡単に宇宙服って脱いだり着たりしてよかったっけ?
スペースシャトル、もうないから、これからの宇宙物は何が主役になるんだろ。
・IISはやっぱり運用し続けるべきだな。うん。
・ロシアが燃料けちるのは伝統芸かなにかなのか?
・まさか無人探査機 はやぶさを思い出してしまうとは・・・