ローソンのLチキン無料配布の背景についてのメモ

以下素人妄想につき箇条書きによるアイデアメモとなります。
ことの始まり
・とあるオタク系ネット放送において無料配布用コードを告知すると案内あり
・放送終了後数分間静止画像で該当コードを掲載
・ネット放送のオフィシャルTwitterでも拡散開始
・有効期限はおおよそ24時間の短期プロモーション

上記条件で入手できる情報とは?
1ネット放送の直接視聴者数はドワンゴが把握
2実際のクーポン利用者数、利用地域、利用時間、利用世代、利用男女についてはローソンが把握

両者の数値から得られる情報は以下のものがあげられる
・ネット視聴者からソーシャルメディア経由での拡散倍率
・情報のローカル地域への伝搬具合
・情報の伝達精度

以後、広告メディアとしてドワンゴは以下の事項をメリットとしてあげられる
・視聴者数は1000人でもソーシャルメディア経由でx倍に拡散できます。
・24時間で○×人程度までプロモーションできるメディアです。
・よってこの枠でのCM料金は△△となります。
つまり、ドワンゴはネット放送の価値を引き上げるため、今回の企画に乗った形式かな?

追伸
今回のプロモーションで意外だったのはPontaによる制限をかけなかったこと。
てっきりPonta利用者限定の特典サービスかなとおもったのですが。
Ponta限定なら、ニコニコ動画視聴者とその視聴者とソーシャル関連のあるグループをPonta会員コードとひも付けできたのに。