うっかり購入してしまった、E-300 ダブルズームセット。
購入理由は、さすがにもうコンパクトデジタルカメラじゃ満足できないことがわかってしまったため。
恐るべしは長野の風景なり。
絵になる風景を目の前にして、それを記録できないもどかしさ。
まあ、それは単なるきっかけに過ぎないのですけどね。
で、てきとーに風景をちまちま撮影しつつ、プレビュー画像をみながら感じたことは。
- ああ、この空の青が見たかった！いろいろサンプル画像を見ていたから期待していたけど、これは確かに期待通り。
- うが、この測光は癖ありすぎ、ESPを信じるか、スポット測光を使うかかあ・・・
- ええ？ホワイトバランスでこんなに色合い変わるんだぁ。
つまり、この測光の癖を覚えるまでホワイトバランスを複数で撮影＋露出補正撮影の繰り返しが必要ですか。
かなり大変かも。
（RAWで撮影した後、現像すれば良いというのはこの際考えないことにします。だって現像する時間がもったいないよう・・・）
はあ・・・あとでマイクロドライブ買ってこなきゃね。
まあ、露出にこだわって撮影できるのは写真撮影の醍醐味のひとつなのですから、
やる価値のある苦労であることは十分わかってはいるつもりなのですけど、
昔使っていた PENTAX MZシリーズのほうが、露出は素直だったのがなあ・・・残念。
