正月休みの過ごし方

  • ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

才能のある巨乳って多かったっけ?すくなかったっけ?
サブキャラがかなり個性的で気が取られちゃいました。

  • 色づく世界の明日から

明日へ ではなく 明日から 物語がはじまったのですね。
感情を持つことの、苦しさと愛しさ、でしょうか。

この設定でドロドロしないのがすごい。
カメラアングルと視線の扱い方がすごい。
人を好きになることのできない主人公の設定がすごい。(スーパーダーリン行動もできるし、簡単に好きならないことで各キャラクターの作り込みが深くできる)
後輩攻めが見ていて楽しい。
先輩がカワイイ。
先輩が惚れてしまう後輩の行動原理がカッコいい。
ひっかきまわすモブはモブでしかない安心感がいい。
姉は妹を売るものというのを当然のごとくおこなうのがよい。
キャスティングが重要だと改めて実感しました。(かやのんはヤンでいるほうが迫力でる、というか病んでいる前提・・・)
「嘘」をついて大人になるストーリーが正統すぎる。
先生がいろんな意味で「先輩」すぎる。
見た目は優しいのにどんどんタイトロープ状態のスリル状態がやってくる展開がすごい。
そして・・・上映劇の最終プロットだけでも読みたかったな・・・